当社は、中核的労働要求事項を尊重し、労働者の人権を擁護するために以下の通り方針を表明します。

ユーザーのニーズはますます多様化・個性化しています。
こうした状況の中で、各企業とも、よりユーザーの共感を得る販売戦略を模索しているのが実状です。
私たちは一人ひとりが真の企画力を備えたプロとして、クライアントの企業戦略のバックアップに努めさせていただきます。
各クライアントが私たち営業サイドに求めるのは万全の対応力と管理能力です。
その為に私たちは常に社会の動向にアンテナを張り、各クライアントの企業戦略を熟知し、各クライアントのいかなる要求にも対応しうるパワフルな行動力をもつこと。
それが私たちのめざす営業スタンスです。
情報化社会の中で、印刷物一つにしても実に多種多様に氾濫しています。
しかし、その多様さゆえに一つの印刷物が受け手のハートをキャッチし、そこに込められたクライアントのコンセプトを正確に伝えることはかえって難しくなってきています。
私たちはパッケージをはじめ、カタログやポスター、DM、チラシなどあらゆる印刷媒体の「質」を全社員一丸となって追求し、多彩な個性と表現力で、人に、時代に、地域に、豊かな共感を生む印刷物を送り出しています。
企画・営業や制作部門と絶えずコミュニケーションを図りながらクライアントの要求に最終的なカタチで応えるのが私たちの仕事です。
そのためには蓄積してきた技術力の強化はもちろん、最新のテクノロジー機器の導入など、生産設備の充実にも積極的に取り組み色彩効果を初めとする印刷物の質的レベルアップの追求と、工程の効率化による納期の短縮、コスト削減にも最大限の努力を払っています。
卓越した印刷技術をハイテクノロジーの高度な技術集約でクライアントのあらゆるニーズに的確に応えていく。それが私たちのクラフトマンシップです。
名称 | 株式会社前田精版印刷所 |
---|---|
代表者 | 代表取締役会長 前田 君司 取締役社長 田中 智 |
所在地・連絡先 | 〒673-0404 兵庫県三木市大村1074番地の272 TEL:0794-82-2760(代表) FAX:0794-83-5138 URL:https://www.maedaseihan.co.jp/ |
設立 | 1960年 |
資本金 | 100百万円 |
事業内容 | 包装(主として紙器包装)印刷物・商業印刷物・美術印刷物・事務用印刷物の製造ならびに販売を行う総合印刷業 |
社員数 | 38名 ※2024年8月現在 |
取引金融機関 | みなと銀行/三木支店 |
所属団体 | 全国農協印刷連盟 兵庫県印刷工業組合 三木商工会議所 |
1957年3月 | 前田喜太郎により創業 |
---|---|
1960年12月 | 兵庫県三木市福井町にて株式会社前田精版印刷所設立 |
1964年1月 | 全国農協印刷連盟加入 |
1965年8月 | 兵庫県三木市大村に移転 |
1995年 | Motoya電算写植システム導入 |
1997年 | Macintosh DTPシステム導入 |
2000年5月 | Macintosh DTPシステム増強 |
2001年6月 | ISO9001(品質システム)認証取得 |
2003年11月 | MacintoshDTPシステム・サーバシステム増強 (社内製作をMac OS X環境に移行) |
2015年11月 | ㈱小森コーポレーション LITHRON G-40導入 ㈱SCREEN CTP導入 |
2024年7月 | SDGs事業の一環としてこども食堂を開設 |
当社は、中核的労働要求事項を尊重し、労働者の人権を擁護するために以下の通り方針を表明します。
国内法令が定める雇用最低年齢に満たない児童を就労させません。
いかなる就業形態においても、不当な労働を強制しません。
基本的人権を尊重し、国籍・人種・出身地・性別・宗教・疾病・障がいなどによる差別、ハラスメント等、人権を無視する行為を行いません。
結社の自由および団体交渉権を尊重します。
2025年2月1日
株式会社前田精版印刷所
代表取締役会長 前田君司
取締役社長 田中 智
三つの部分から構成されるMの文字と、その右の前田精版印刷所という文字から構成されています。
まず、Mの文字は右から大、中、小という部品から構成されています。
この3つには意味が込められており、右の大きいものから「社会のため」、「顧客のため」、「人々のため」という意味が込められています。
そしてそのMの下のMaeda Printing Companyが我が社を表しており、
先ほど紹介した、Mの文字の3つの「ため」を土台として支える形で位置しています。
前田精版印刷はこの3つの「ため」に幸福をもたらすために存在するという意味からこのロゴを作成しました。
名前を「ため松」といいます。丁稚の男の子をイメージして作られています。
名前の由来はロゴでも紹介したように、3つの「ため」から由来しており、
丁稚には経験年数によって上下関係が存在し、一番下の丁稚のことを「〜松」と表すことが多いという時代背景を参考に、これを合体させて「ため松」と名付けました。
また、もう一つ意味が込められており、「赤心」という言葉があります。
この言葉の意味は「貴方のために誠意を尽くす」の誠意という意味があり、
社員全員が、この「赤心」という心を持ち続けるよう「ため松」の前掛けを赤にしてこのキャラクターにその想いを込めました。
CMYKの「M」を表現しています。
ほんのりピンクのほっぺがかわいい、藍染めの着物がよく似合う藍ちゃんは、ため松くんの幼なじみです。
CMYKの「C」を表現しています。
ため松くんの奉公先の主人(関西ではだんさんと呼びます)。
印刷のいろはを厳しくも優しく教えてくれる、心の広い人。
CMYKの「Y」を表現しています。
奉公先のだんさんの飼い犬。本当は白い犬。ため松くんが大好きなのに、ずっと仕事の邪魔をする。刷ったばかりの紙に体をこすりつけるので、いつもスミ色。
CMYKの「K」を表現しています。